CAMPFIREの執行役員に就任しました

あけましておめでとうございます、本日よりCAMPFIRE執行役員に就任しました。

僕の人生における主要な出来事として、2013年から2014年にかけて、当時17歳で取り組んでいたイベントがあります。

結果として30人の仲間と大きな会場で多くの人を集めるなど、人との出会いも含め価値観や生き方を形成するに主要な出来事でした。

しかし、実績もない10代の人間に、お金や繋がりといった実現の手段を提供してくれた方々がいたからこそ、なんとか形になったものだと思っています。(つまり、僕の人生の大部分は、なにかしらの期待先行でアセットを提供してくれた方々のおかげで構成されているともいえます。)

どの金融の仕組みも、期待により資金がめぐり、それを薪として人の活動が前進し、社会が豊になっていくと理解しています。

いま思い返すと、僕たちの活動は、従来のどの資金調達手段でも満たされなかったでしょう。

(融資などは受けることができず、知人のつてを足でたどり、活動に理解をいただけた企業や個人から協賛をいただきました。これは再現性が低いだけでなく、企画へ投下するリソースが減少するという意味で理想的でないと考えています。)

僕の経験はたった一つの事実でしかありませんが、インターネットや様々なサービスにより個人や小さな組織の活動も拡張され、小さくからでもどんどんとアクションが生まれていく社会において、既存の金融システムでは満たしきれない部分があります。

そうした現在や未来とのギャップを、クラウドファンディングという仕組みが補完する。いや、補完するだけでなく、資金がめぐる以上の意味をもった直接金融の仕組みを、低コストで実現するのではないかと、僕は自分たちに強く期待しています。

CAMPFIREに2017年に入社し、キュレーター(資金調達プロジェクトの担当者)や新規事業の責任者として社内起業、CAMPFIREアプリの立ち上げにCAMPFIRE全体のプロダクトマネジメントと、たくさんの機会をいただきました。

そして、本日から主にプロダクトを通じてサービスグロース(社会のシステムとして根付かせるための全て)に責務を持つ執行役員を務めさせていただきます。緊張します。

技術をバックグラウンドに持たない自分ができることは、自分が誰よりも活躍することではなく、プロダクトをつくるエンジニア, デザイナーの皆がより活躍できる状況を作り続けることです。

更にそのプロダクトをもって、ビジネス職, バックオフィスといった、CAMPFIREというサービスに関わる全てのメンバーが、活躍できる状況を作り続けることだと思い、ここに尽力していきたいと思います。緊張します。

金融包摂の実現を目指すCAMPFIREでは、大きなビジョンのもと、変化を楽しみながら仕事に主体的に取り組むことができるメンバーを探しています(特に僕的には一緒に働くプロダクトマネージャーと、webエンジニアさんを!)。少しの興味からで大丈夫です、ぜひお話させてください!

最後に、年始の社内挨拶で喋った言葉を置いておきます。

人は、自分自身、その人の周囲や、広いと社会のために、何かしらの挑戦や努力をしていると思っています。 CAMPFIREという会社・サービスは、金融という切り口から、あらゆる人が、今の世界の何倍も挑戦しやすくするために存在しています。 そんなCAMPFIREで働く僕たちは、チームを問わず、そのためにそれぞれの役割を全うしようとしていて、僕は、僕たちが今の何倍も成果を出していけるような状況を作ることに尽力していきます。 それを、今日からの自分の役割にしました。 そのために、サービスがどこに向かっていくべきなのかを、より良いサービスの作り方を、プロダクトチームだけじゃなく、サービス・会社に関わる皆と議論していきたいと思っています。 引き続き、皆さんからたくさん学ばせていただきながら、精一杯役割を全うしていきたいと思います。よろしくお願いします。

皆様、2021年もどうぞ宜しくお願いいたします〜!