Created
Dec 26, 2021 4:16 AM
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- PDCAサイクル()
- Plan → Do → Check → Action
- PDCAが軽視(舐められてる)されがちな状況
- 粗悪なP(Plan)
- 「Planを立てる」の深さ
- 不確実性(リスク)を認識し、状況と手立てを組んで可視化
- Planに破綻や脆弱性があると成功確度が下がる
- 蓋然性の高いPlanningを出来ないとPDCAが死ぬ
- 質が満たせない
- 速度を満たせない
- Planに時間をかけすぎてしまい、Doできない
- 頭でっかちで何も起きない
- 特にプロダクト開発においては、アウトプット(ユーザーさんに提供すること)して得られる結果のみが真のインプット、Doしなければ何も起きない
- C(Check)とC → A(Action)の死
- 浅いCheckで何もわからない
- CheckをActionに繋げず放置
- 結果何も改善されない
- 時間をかけて粗悪なPlanをつくって、やりっぱなしで放置される
- 成果に繋がらない
- 「PDCAは意味がない」
- じゃあどうする?
- 個人と組織
- 個人
- 確らしさと網羅性(状況想定)のあるPlanning
- 一人で遂行すると想定漏れが起きやすい
- 想定しても想定できないから想定漏れは起きる
- 複数の視点で一つの物をみる
- 組織
- PもDもCもAも、一つ一つ大変なタスク
- 成果に繋げるには適切なリソースが適量必要
- ミニマムなPDCAの成功体験からPDCA回し勝ち癖をつくっていく
- 出来てないところには出来てないなりの背景がある
- その状況でいきなり理想だけインストールして実行するのは難しい
- 成功できるところで成功させる
- 成功の癖をつくって拡大, 難化させていくプロセスはどの領域でも活用可能
- 番外編
- OODAとは別の種類じゃない?
- O(Observe)→ O(Orient)→ D(Decide)→ A(Act)
- 二項対立ではなさそう
- という問いだけ残して終わり