シェアと経験の色褪せ

2020.01.10

美味しいご飯を食べたり、楽しい話をしたことをSNSにシェアすると、僕の表現力ではどうしても感じた素敵な感情をそのまま表現できない。

シェアした内容は、感じた本来の良さを損なったものになってしまう。で、シェアしたものは、自分もコンテンツとして認識するから、そのコンテンツからなんらかの素敵さを感じとることになる。

すると、自分自身が経験したその時に感じた素敵さが損なわれたものを受け取ってしまう。なんかこれが、経験したそのときの素敵さごと薄くしてるように感じて、だんだんシェアしたくなくなってくる。シェアしたくないというか、自分の経験を外部に出したくなくなる。その経験が思い出となるころには、経験を思い出す起点にだけなってくれるのだろうか?